活用事例

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かつてなかった面白い缶詰づくり
ドライパック缶詰のおすすめ

乾燥状態の缶詰が作れる

通常、従来の缶詰では固形物とともに加えられている液体が自然対流で加熱され、固形物は液体からの熱や、熱伝導で加熱されます。
ミニレトルト釜と真空引きミニシーマを使用するドライパック缶詰では、内部の空間を高度の真空にすることにより、分量を調整された少量の水分が加熱により蒸気となって空間を満たし、固形物に熱を伝え加熱殺菌します。

ドライパック缶詰の事例 
※乾燥状態での保存となります

煮アワビの缶詰 煮だこの缶詰 干しホタテ貝柱の柔らか缶詰 丹波黒豆の甘くない缶詰大豆の柔らか豆 塩ゆで落花生の缶詰 焼き鳥の缶詰 ホヤのオイル漬け缶詰パンの缶詰 アユの塩焼き缶詰 ポテトサラダの缶詰

新食品企画のコツはこちら

  1. 加熱して美味しくなるメニューを考える
    • 手軽に入手できる食材を活用する
    • お店や地域の名産・名産品
    • 以前からよく食べられてきた高級な食品
    • 手数をかけるので一定以上の価格と評価される商品
  2. 120℃で15分以上加熱しても、美味しいことを確認する
    • ミニレトルト釜で試作する前に、120℃になる圧力なべなどで試作してみる

具体的な活用事例

実際に、ミニレトルト釜と卓上缶詰巻締め機にて制作した缶詰の一部をご紹介いたします。

冷たい肉そば

ぼたもち

塩ゆで落花生

ポテトサラダ

親鳥チャーシュー

さつまいも

エイヒレ

鮎の塩焼き

クライアント様が制作された事例の一部をご紹介します。

缶詰・瓶詰 ジャム 孟宗竹 カレー シチュー
レトルトパック 水ようかん トマトピューレ とうもろこしの輪切り 殻付き落花生

オンラインショップにて販売中

キッチンべにばな社で地域名産物の「冷たい肉そば」を肉入りタレの缶詰を開発し乾麺を組み合わせて、お土産セットとして製造、大好評販売中。ほかにもぼた餅や鮎の塩焼きの缶詰もございます。

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